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- 1970年1月1日
- 「母の日」に贈る こだわり米でありがとう!2024
- 1970年1月1日
- お米の定期便(6回コース)締切 4/20迄
- 1970年1月1日
- 春の新生活に「おいしいお米」2024
- 1970年1月1日
- 北海道米「ゆめぴりか」他 追加入荷
- 1970年1月1日
最新の活動日誌
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「どんぶりもの」の歴史
どんぶりが食器としてよく用いられるようになったのは、江戸時代の後半のことです。 最初は、おかずやお菓子を盛る器として使われていましたが、19世紀の初め、おそば屋さんがかけそばなどの器としてどんぶりを使い始めました。 やがて、うなぎ屋さんでも「鰻丼...
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「炊き込みごはん」の歴史
炊き込みごはんは、米の収穫が十分でなかった頃、米を節約するために色々な具を混ぜて炊いたのが始まりです。 欧米諸国など、穀物としては主に小麦を原料とした食べ物を食べている国々では、米は野菜のように扱われています。日本では、米に野菜や魚介類などを加えて...
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「すし」の歴史
すしは「酢し」、つまり、すっぱいものという意味からきた言葉で、「鮨」などの漢字が使われています。 魚の字が使われているのは、「すし」が魚の保存方法から生まれたからです。 ■弥生時代(なれずし) ルーツは、東南アジアの「なれずし」といわれています...
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「おにぎり」の歴史
すでに弥生時代の中ごろにはあった事が、遺跡の発掘から分かっています。 平安時代にはおにぎりは、兵士の食事として用いられていました。 おにぎりは、もともと「もち米」を蒸してにぎったものが原型ですが、鎌倉時代の末期になると主に、うるち米(普通の白米の...
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「もち米」の歴史
日本での「もち」の歴史は古く、稲作の伝来とともに東南アジアから伝わってきたと考えられています。 平安時代になると、白い「搗き餅」の他に、大豆や小豆、ごまなどの材料を加えた餅や、米の粉を用いた「ちまき」のような「粉もち」などが作られていました。 ■...
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ごはんの歴史
今のような白いごはんを食べるようになったのは、江戸時代中期(18世紀)になってからです。それまで、もみがらを取っただけの玄米は半つき米(今の5分搗き)を主に食べていたんです。 ■弥生時代 土器で、玄米を煮たり、蒸したりして食べた。 ■奈良時代...
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ごはんを美味しく炊くコツは?
簡単に美味しい「ごはんの炊き方」をご案内します。 美味しい「ごはんの炊き方」には、6つのポイントがあります。 1.お米をキチンと計ります。 2.手早くリズミカルにお米を洗います。 ★ここがポイント★ ・お米が「とぎ汁」を吸ってしまうので3分...
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「主食・主菜・副菜」とは
今日は、主食、主菜、副菜を少しお勉強しましょう! ■主食 食事のまとめ役となるもので、米などの穀物を主な材料とする料理のことです。 主にエネルギー源となります。他の料理との味や栄養の調和が取れるのが最適です。 ■主菜 魚、卵、肉、大豆などを...
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ごはんは太りにくい食べ物なんです
最近では、子どもでも太っているのが目立ってきました。太りすぎると、糖尿病や心臓病などの生活習慣病といわれる病気にかかりやすくなります。 太る原因としては、食べすぎ運動不足があります。 ■食べすぎのパターン ・量をたくさん食べる ・普通だけ...
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炭水化物(糖質)の特長
1.脳の働きを活発に 体内で脳がきちんと働くためのエネルギーに換わるのは糖質(炭水化物) 2.体のエネルギー源 主なエネルギー源は糖質(炭水化物)と脂肪です。脂肪を取りすぎると太りやすい体質になってしまいます。 脂肪の取りすぎを防ぐために糖質...