2009年02月02日 |
栃木で開催された「有機農業推進フェア」の内容を「食育活動ページ」に追加しました。 有機農業を応援するためお米アドバイザーとして参加している、上三川町有機農業推進協議会が開催したこのフェアでは、試食会や即売会などが開催され、お米マイスターがご来場の方々に有機米の栽培方法や特徴についてご説明しました。
■新着情報 有機農業推進フェア(第1回) 12月 → お米マイスターの食育活動ページでご覧ください。
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2008年12月20日 |
上三川町有機農業推進協議会主催の「第1回 有機農業推進フェア(栃木県宇都宮)」で有機米の食べ比べ方法、普通(慣行)栽培との違い、上手なお米の選び方、など講演をしてきました。 消費者や生産者、行政関係者の方々に参加され、有機農業と食の安全と環境再生の報告(生産者)、有機農産物(米・みそ・野菜・豆腐)の試食会が開催されました。 今後も「生き物を育む」有機農産物の推進をしていきます!
■日時 2008年12月20日(土) 10:00~16:00 ■場所 とちぎアグリプラザ(宇都宮市)
後日、食育活動ページで詳しくご紹介いたします。
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2008年12月16日 |
小学校の「ごはんパワー教室」をはじめ、中国(広州)での講演、ブランドプロデューサーの育成セミナーなどを通して、食育やお米の普及活動に取組んでいる内容をお米マイスターの食育活動ページに追加いたしました。 今後も一人でも多くの方に、お米の良さをもっとわかってもらえるよう活動していきます!
■更新内容 ・ブレンド米講演(ブランドプロデューサー) 9月 ・ごはんパワー教室(北越谷小学校) 10月 ・中国広州でお米の講演 10月 ・ごはんパワー教室(大滝小学校) 10月 ・ごはんパワー教室(福岡小学校) 10月
→詳しくは、お米マイスターの食育活動ページをご覧ください。
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2008年11月13日 |
お米マイスターの食育出前授業「お届け!ごはんパワー教室」で「ふじみ野市立福岡小学校 5・6年生(委員48名)」にお米の授業をしてきました。 今回は、総合学習、社会科、家庭科でなく、5・6年年生の保健委員・給食委員の生徒たちを対象に実施。
モミむき、精米(ビンと棒を使用)体験を交えながらお米について学んでもらい、最後にお米の問題を出し、全員が答えられたので、「ジュニアお米マイスター」に認定いたしました。 ※後日、食育活動ページで詳しくご案内いたします。
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2008年10月28日 |
お米マイスターの食育出前授業「お届け!ごはんパワー教室」で「秩父市立大滝小学校 全校生徒(28名)」にお米の授業をしてきました。
大滝小学校は奥秩父(荒川源流域)の自然に囲まれた学校で、今回は、全学年合同で時間もたっぷりいただき、「炊き方」「もみ剥き」「精米」「羽釜で炊飯」「俵持ち上げ」「おにぎりづくり」といった体験学習を中心に、1年生から6年生まで楽しんで学んでもらえるように心がけました。最後にお米の問題を出し、全員が答えられたので、「ジュニアお米マイスター」に認定いたしました。 川越から往復6時間もかかりましたが、生徒の笑顔や体験しているのを思い出すと疲れもすべて忘れてしまいました。
※後日、食育活動ページで詳しくご案内いたします。
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2008年10月11日 |
中国(広州)で10月11日(土曜日)に在広州総領事館で実施する日中文化交流事業「ジャパン・デイ」で、日本のお米の良さなどお米について講演をしてきました。
日本でのお米マイスター制度、日本産米の安全性(生産・精米)、日本産米の美味しさ、料理に合わせてのお米選び、お米の食味を競うコンテストなど紹介してきました。
WASHOKU-Try Japan’s Good Foodでは、米(新潟県産こしひかり)、のり、煎茶、など提供され、その他には、餅つき、着付け、茶道などの体験のもあり大盛況でした。(会場 約2400人来場) 【写真:WASHOKU 1・2・3・4・5 】
すでに輸入されていた「新潟県産コシヒカリ」をおいしく食べていただくため、ホテルの料理人、スタッフの方に日本産米のおいしい炊き方をレクチャーしてきました。
■講演タイトル(中国語)
2008广州日本文化日 日本饮食文化介绍 (大米)
五星级的大米专家 金子真人
■関連リンク
・「WASHOKU-Try Japan’s Good Food」中国(広州)(農林水産省)
・WASHOKU事業(日本の食材を世界へ紹介)(外務省)
・在広州日本国総領事館
※詳しくは、後日、食育活動ページでご案内いたします。
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2008年10月03日 |
お米マイスターの食育出前授業「お届け!ごはんパワー教室」で「越谷市立北越谷小学校 5年生2クラス(60名)」にお米の授業をしてきました。
今回は、事前にたくさんの疑問点をもらったので、それに答えられるような授業に変更しました。大人も知らないくらい専門的だったので、そのレベルの高さに驚かされました。 (例)河川のゴミがコメづくりがどのような影響を与えるのか、お米を作るのにどのくらいの水が必要なのか、環境保全米とは、有機米とは、品種改良にかかる期間は? この他にも、モミむき、「俵」持ち上げなどの体験をして喜んでもらいました。
また、授業終了後には、越谷市の先生が集まり「出前授業の説明」や「田んぼの環境」についてご説明をいたしました。(先生向け講演) ※詳しくは、後日お米マイスターの食育活動でご案内します。
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2008年09月25日 |
スタジオアルタのブランドプロデューサー育成セミナー「地域・産地ブランドの講座」の中で、ブレンド米、ブランド化について事例報告をさせていただきました。
お米マイスターとして「コンセプトに合わせたブレンド米つくり」、「食生活に合わせたお米選び」、「生き物を育む有機栽培の促進」を進めていて、そこからどのようにお客様に提案し続けるか、お米の視点から発表。(後段:パネルディスカッション)
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2008年05月21日 |
昨年、11月に川越の若手経営者「川越style倶楽部」が川越(日本)の伝統文化・食文化を「在ニューヨーク日本国領事館公邸」で開催した内容を更新いたしました。
お米マイスターは、アメリカの食にあった、「埼玉産 彩のかがやき(特別栽培米) 」をセレクト、とれたての新米で江戸料理にちなみ、「鯛めし」、「おにぎり」、「ひつまぶし」が出され、日本食(文化)も堪能していただきました。
→ お米マイスター食育活動ページを更新しました。
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2008年03月05日 |
埼玉産「彩のかがやき」特別栽培(農薬・化学肥料を抑えた)の生産者が集まり、消費者が望むお米、これからの栽培などを講演をしてきました!
埼玉では「特別栽培」で生産されているお米が少ない状況の中、「彩のがかやき」の特別栽培にチャレンジし、環境に配慮した稲作と美味しいお米づくりに心がけてます。
今回は、彩のかがやき(特別栽培)を購入されたお客様からの意見をお伝えしたり、他県での特別栽培の取組みや、有機栽培についてご説明をいたしました。 ・主催 JA鴻巣市特別栽培米部会・さいたま農林振興センター
※後日、お米マイスターの食育活動ページに掲載をいたします。
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