2004年09月21日 |
本日収穫です! 廻りの田んぼでは既に早く刈り取った後ですが、我慢をして育てた熟成されたお米です。これから乾燥させ、「もみ」を取り、玄米になります。
そして当店へバトンタッチ。 まずは収穫された玄米を食味分析にかけ当店の厳しい水準以上の玄米だけ仕入れます。 合格した玄米を「選穀機」で石やゴミ等を取り除き、さらに「色彩選別」で異物を取り除き、3工程の精米後、もう一度「色彩選別機」で変色した米を取り除きます。詳しくは こちら まで。
準備が整い次第、ホームページに掲載いたします。(新潟コシヒカリと同じくらいの食味数値です。) 《田植えから約16週間目》
【籾と玄米】 玄米の違いわかりますか? もみはこちら 味覚彩米はこちら 彩華舞はこちら (米粒が太って黄金色が味覚彩米、少し細長くて白いのが彩華舞)
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2004年09月15日 |
売りつくしセール期間も残りわずかとなりました。 今までは、魚沼産コシヒカリ10kgのみプレゼントでしたが、これより「平成15年産のお米」すべてにプレゼントいたします! ◆10kg 2本(2リットル) ◆5kg 1本(2リットル) ぜひこの機会にご利用下さい。
【新米情報】 良質産地(新潟・秋田・宮城)の新米は、10月上旬入荷予定です。一般的に早く収穫してしまう新米は未成熟が多いので、自信が持てるお米が入荷しましたらホームページで掲載する予定です。また、地元のお米「味覚彩米」はあと数日で収穫です。準備が整い次第、掲載いたします。
◇15年産「売りつくしセール」終了のためこのサービスは終了致しました。
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2004年09月08日 |
収穫直前! すでに収穫している新米がありますが、これから収穫されるのが成熟した新米です。 (場所にもよりますが) 農家の方は、「この悪天候が続く中、早く収穫をしたかったが未成熟米が多くなっていまうから我慢をしている」とおっしゃっていました。次回は収穫を撮影したいと思いますのでお楽しみに。 《田植えから約15週間目》
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2004年08月27日 |
今週、良質米産地(新潟・秋田・宮城)の稲の生長を撮影してきました。穂は垂れていましたが、収穫はまだまだです。(9月中旬から10月上旬が収穫予定) 市場では、新米が販売され、「まだ新米を販売しないのか」とお問い合わせをいただいています。 それは、その土地、品種に合った「田植えの時期」や「収穫時期」があり、農家の方や当店が自身を持っておすすめできるお米はまだ下記の状態だからなのです。
【今週の稲の生育状況】 新潟県 魚沼地方は こちら ・秋田県 仙北地方は こちら ・宮城県 登米地方は こちら
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2004年08月20日 |
ついに自信を持っておすすめできる水が富士山にありました。この水は玄武岩層の伏流水から汲み上げた弱アルカイリ性の軟水です。ナトリウムが少なく、お米の甘みを引き出してくれます。もちろん飲み水としてもご利用いただけます。
販売記念として、魚沼産コシヒカリ10kgお買上の方、皆様に天然水を2本プレゼントいたします。ぜひお試し下さい。
※TOP画面の最新情報を更新しました。 ※「お米が美味しく炊ける天然水(伏流水)」ページをアップしました。
◇こちらのサービスは終了致しました。
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2004年08月19日 |
米の花を撮ることができました! かわいらしい小さな花で貧弱ながらも頑張っていますね。 お米の花の寿命は短く約2時間と言われています。花びらにあたる部分はなく、殻から出たオシベとメシベが受粉してお米ができます。 新米はもうそろそろです。お楽しみに! 《田植えから約12週間目》
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2004年08月16日 |
約10週目で出穂しました。穂が垂れて、これから白い米の花が出ます。これからは毎朝通い米の花を撮り皆さんにご紹介したと思います。(実は私も見たことがないのです。咲いているのは数日間) 市場では、新米が流通されていますが「米どころ」といわれている新潟、秋田、宮崎はこの写真より北に位置しているので、もう少し生育が遅いと思います。(一般的な米に限ります)9月から10月にかけて収穫予定です。それまでもう少しお待ち下さい。 《田植えから約11週間目》
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2004年08月03日 |
期間は8月3日から平成16年産収穫(10月前後)迄の3ヶ月間。 当店は、「古米」を販売しませんので、毎年収穫した翌年までにはすべて売り切るようにしています。まだ、在庫はございますが、順次なくなり次第、完売とさせていただきます。売り切れの際は各商品紹介のページに「売り切れ」を表示するように致します。ぜひこの機会にご利用下さい。
※価格を値下げしました。 ※TOP画面の最新情報を更新しました。
◇15年産売りつくしセールは終了致しました。
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2004年08月02日 |
6月17日の取材内容が「三波豊和の日本が元気です」に掲載されました。レポーターは女優の麻丘めぐみさんで緊張の中の取材であったのですが、お米に対する思いをお伝えすることができました。
※TOP画面の最新情報を更新しました。
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2004年07月30日 |
前回撮影した時は水が無く成長するのか不安でしたが、こんなに大きく成長してい驚きました。もうすぐ出穂です。 15日前頃は穂肥と共に、天候が重要だそうです。この時期の低い気温や強い風、日照が籾の出来具合を左右するからです。 稲の花が撮れるよう頑張ります。 《田植えから約9週間目》
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