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お米マイスターの食育活動

食育とは、「食に関する知識」と「食を選択する力」を身に付け、生涯にわたり健全な食生活を送る力を育むことです。

食習慣の形成、農産物への理解、食文化の継承、食品の安全性を正しく伝えるため、お米マイスターは食育活動やお米の普及に取り組んでいます。

金子商店はFOOD ACTION NIPPONを推進しています 金子商店はFOOD ACTION NIPPONを推進しています

現在の日本の食糧自給率39%(カロリーベース)を向上させ、国産の食品を安心して、
おいしく食べていける社会を子ども達の世代へ引き継ぐ「おいしいニッポンを残す、創る」ことを目指します。

最新情報

「もっとなかよしまちたんけん」 川越小学校2年生 「もっとなかよしまちたんけん」 川越小学校2年生 「もっとなかよしまちたんけん」 川越小学校2年生

「もっとなかよしまちたんけん」 川越小学校2年生

日時
2025年11月27日(木)10:00~10:20
主催
金子商店(結の蔵)
対象者
2年生(グループ)20名
講習内容

お米クイズ、インタビュー、精米工場見学、ごはんの試食

概要

川越小学校の2年生が校外学習で「結の蔵」を訪れ、お店の見学やお米の授業を行いました。フリップを使ってお米の品種は何種類?など、楽しくごはんの知識を学び、児童からのインタビューでは、おいしい品種は?最近の米不足についてなど様々な疑問に答えました。

お米づくりには大変な手間と時間がかかっていることや、今でも多くの人々のおかげでごはんが食卓に届いていることに感謝してもらえるようお願いしました。

ごはんの試食では、炎舞炊きで炊き上げた「新米 佐渡産コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷)」を食べやすいようにスプーンにのせて配りました。パクっと食べると「おいしい!」と喜ぶ声があちこちで聞こえ、秋の味覚を味わってもらえたようです。

米の価格が高騰する中、保護者の皆さんはお子さんたちにおなか一杯ごはんを食べてもらいたいという想いで、お弁当や夕飯を工夫しながら作っていらっしゃると思います。

短い時間でしたが今日の体験を経て、日本の暮らしを支えてきた「お米」にもっと興味を持ってもらい、親子で話し合うきっかけになればと思っています。

詳細
川越市立川越小学校
長野県「認定米」審査会2025 長野県「認定米」審査会2025 長野県「認定米」審査会2025

長野県「認定米」審査会2025

日時
2025年10月24日(前期)、11月20日(後期)
場所
ホテルメトロポリタン長野、長野県庁西庁舎

概要

今年も長野県原産地呼称管理制度「認定米」食味審査に審査委員会 委員長として出席し、2次審査を通過したお米のうち、前期は5品、後期は23品のお米が審査に合格しました。

この制度は、品質の高い農産物を提供しブランド化を目指す目的で長野県が2003年に制定、今年で21年目を迎えます。審査では、品種ごとに全国のトップクラスと評価されている産地のお米を基準米として相対評価をします。

長野県の稲作は、1等米の割合、及び10アール当たりの収量について長年全国トップクラスの記録(90%台)を持つ良質米の産地です。審査に出品されたお米も大変おいしく、生産者の皆さんが適期収穫や施肥の管理に真剣に取り組まれていることを実感しました。

食味や栽培方法の視点で審査された「認定米」は、消費者の方々がお米を選ぶ際の目安にしていただけると思います。

※「認定米」とは、長野県の農薬と化学肥料を厳しく制限して栽培されたお米の中から、一次審査、二次審査、米官能審査委員会による最終の食味審査を経て、合格したお米です。

詳細
長野県原産地呼称管理制度
長野県産米の1等米比率の推移(長野県)
「南魚沼産コシヒカリ」食味コンテスト審査員 2025 「南魚沼産コシヒカリ」食味コンテスト審査員 2025

「南魚沼産コシヒカリ」食味コンテスト審査員 2025

日時
2025年11月14日(金)15:00~16:30
主催
JA南魚沼 浦佐支店 大会議室
審査員

五ツ星お米マイスター、米・食味鑑定士など計8名

審査方法
食味分析・穀粒分析(一次審査)、味度メーター(二次審査)、食味審査(最終審査)

概要

今年も「南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト」の最終審査に審査員として出席しました。
このコンテストでは、一次審査で52品の中から、整粒値・食味スコア値の上位10品を選出します。二次審査では、味度スコアと一次審査の食味スコアの合計で上位5品が選ばれます。そして最終審査では、実際にお米を食べ比べながら、「外観・香り・旨味・粘り・硬さ」の5つのポイントを細かく評価します。

最終審査まで進んだお米は、さすが国内トップクラスの食味を誇るコシヒカリならではの格別な味わいでした。口の中で程よい粘りと甘みが広がり、やがて鼻に抜ける香りも加わり、一層豊かな味わいになります。飲み込んだ後も旨みが残り、「もう一杯食べたくなる」おいしさこそが、南魚沼産コシヒカリの類まれなる魅力なのです。

これからも産地と生産者が協力しておいしさを追求し続け、南魚沼産ブランドの価値を高めていくことを期待しています。

詳細
JAみなみ魚沼
川越双葉幼稚園「勤労感謝の日・施設訪問」 川越双葉幼稚園「勤労感謝の日・施設訪問」 川越双葉幼稚園「勤労感謝の日・施設訪問」

川越双葉幼稚園「勤労感謝の日・施設訪問」

日時
2025年11月10日(月)10:15~11:15
出席者
21名
講習内容

お米クイズ、精米工場見学、おにぎり作り

概要

川越双葉幼稚園の園児たちが「結の蔵」を訪ねてくれました。園児の皆さんは元気いっぱいに挨拶をしてくれて、たくさんのお米が並ぶ店内に興味津々。さっそく店内を見学し、お米クイズに挑戦!

精米工場に移動し、玄米が白米になる過程を説明すると、普段は見ることができない大型の機械に驚いた様子でした。
籾むき体験では稲穂に初めて触れる園児も上手に籾をむくことができ、屋外ではみんなで俵を持ち上げて重さを実感してもらいました。

毎年恒例のおにぎり体験では、「佐渡産コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷)」の新米を象印「炎舞炊き」で炊き上げ、自分で握ってもらいます。熱々のごはんに苦戦しながらも、思い思いの形に握っておにぎりが完成!
さっそく食べると「おいしい!」と笑顔が溢れました。

今日の体験を通じて、毎日の食卓を支えてくれている人たちへの感謝の気持ちをもってもらえたら嬉しく思います。

詳細
川越双葉幼稚園
脱穀&もみすり体験(川越グリーンツーリズム) 脱穀&もみすり体験(川越グリーンツーリズム) 脱穀&もみすり体験(川越グリーンツーリズム)

脱穀&もみすりで、稲からお米になる瞬間を体験!
脱穀&もみすり体験(川越グリーンツーリズム)

日時
2025年09月27日(土)10:00~11:30
場所
川越市グリーンツーリズム拠点施設
主催
蔵inガルテン川越グリーンツーリズム推進協議会
出席者
小学生の親子など9名

概要

脱穀&もみすりを体験するイベントで、お米についての特別講義を行いました。

蔵造りの町並みで有名な川越ですが、都心30キロ圏では最大規模の稲作が行われている農業が盛んな地です。収穫の季節には田んぼが黄金色に染まる美しい田園都市としての一面もあり、そんな川越の魅力を、田植え・稲刈りや芋ほりなどの農業体験を通じて市内外の方に味わってもらう取り組みが川越グリーンツーリズムです。

当日は伊佐沼の拠点施設で、干してある稲を脱穀場まで運び、足踏み脱穀機で脱穀体験を行い、その後すり鉢とボールで籾摺りをして玄米にしました。
手作業での籾摺りの大変さを体験したり、収穫された稲が玄米になる過程を知ってもらうことで、いつもおいしくごはんが食べられることに感謝し、残さず食べてもらえるようになればと思います。

 

詳細
川越グリーンツーリズム(公式)

「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生

更新日: 2025年06月23日

「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生

結の蔵でお米の授業を実施し、お米クイズや施設見学、おにぎり体験を通じてお米について学んでもらいました。 精米工場で玄米が精米になる工程を見学し、低温に保たれた玄米倉庫に入ると「涼しい!!」と大喜...

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ごはんマイスター★講習会(さいたま会場)講義

更新日: 2025年02月23日

ごはんマイスター★講習会(さいたま会場)講義

「ごはんマイスター☆講座」のさいたま会場で五ツ星お米マイスターProf.として講師を務め、「レッスン3:お米と炊飯の科学」「レッスン4:お米の取扱いと調理」「レッスン6:お米の栄養をご飯食」を担当しま...

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首都圏から見た福井県産米の可能性 講演

更新日: 2025年01月29日

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福井米について、お客様の声や他の産地の状況について紹介し、さらなるブランド化に向けての提案をしました。 外から見た福井県の魅力・チカラでは、福井県は、全国1位の米消費量を誇り、農業集積率や基盤整...

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ごはんマイスター★講習会(東京会場)講義&トークセッション

更新日: 2025年01月26日

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「ごはんマイスター☆講座」の東京会場で講師を務め、「レッスン5:お米の歴史と文化」と「レッスン6:お米とご飯食の栄養」を担当し、第2部のトークセッションでは、3名のお米マイスタープロフがお米販売現場の...

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棚田保全に関する社会学的調査に協力

更新日: 2025年01月19日

棚田保全に関する社会学的調査に協力

棚田米のPRについて調査・研究をしている大学生に、当店の棚田米の販売や情報発信の取り組みについて説明しました。 当店では、生産者・JA・行政が一体となって取り組む地域を応援したいという思いから、...

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「南魚沼産コシヒカリ」食味コンテスト審査員 2024

更新日: 2024年12月13日

「南魚沼産コシヒカリ」食味コンテスト審査員 2024

今年も「南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト」の最終審査に審査員として出席しました。 このコンテストでは、一次審査で64品の中から、整粒値・食味スコア値の上位10品を選出します。二次審査では、味度スコ...

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