海外発送ページ「新米（19年産）」に切替

海外発送ページも新米になりました。
とれたの「新米」を航空便を使って、新鮮な状態で手軽にお届けすることができます！
面倒な手続きも当店ですべて代行します。昨年よりもお求め安くなってます。

発送が多いアメリカへのお届けは、発送後３～４日でお届けとなります。（FDA登録もします）
現地で活躍されている方にこの機会に「日本のおいしいお米」をプレゼントされてみてはいかがでしょうか。

■海外発送ページ
　クレジットカードもご利用いただけます。（VISA・Master）

新米もち米「こがねもち・ヒメノモチ」入荷

新米の「新潟産こがねもち」と「山形産ヒメノモチ」が入荷しました！同じ場所から1年分を取寄せましたので、いつでも同じ味でご提供することができます。

早速、山形産ヒメノモチを精米し、お赤飯で試食をしました。とてもツヤ（光沢）があり、香りもよく、炊飯器で炊いてもとても美味しかったです。おすすめはセイロで蒸すともっと風味がでます。

■新米情報
　新潟産こがねもち・山形産ヒメノモチ

※TOPページバナーを変更いたしました。

新米「有機JAS 有機コシヒカリ」（玄米）発送

有機JASの有機栽培米（無農薬・無化学肥料）コシヒカリの『玄米』が１日早く選別作業が終わり、本日ご予約を頂いていたお客様へ発送をいたしました。
最高グレードの1等有機玄米をさらに選別をしていますので、玄米食の方には特におすすめです！
■有機玄米（写真）
　選別された後の玄米　・選別で取り除いた玄米

→ 有機JAS 有機栽培米コシヒカリ（玄米）平成19年産100%（玄米）

ごはんパワー教室（山田小学校）

昨年から始まった、お米マイスターの食育出前授業「お届け！ごはんパワー教室」で今回は、「川越市立山田小学校（3年生 111名）へお米の授業に行ってきました。
お米の話や、籾（もみ）むきの体験、ビンの中に玄米を入れ棒で精米する体験もしてもらいました。50分と短かったのですが、何とか時間内に終わることができました。授業中たくさんの生徒から質問があり、とてもお米（食）に対して興味をもってもらいました。
※詳しくは、後日お米マイスターの食育活動でご案内します。

出前授業は、２００８年２月までなのでご興味がある学校関係者の方は下記のホームページからお申込ください。（まだ間に合います！） → ごはんパワー教室のご案内

新米「新潟岩船コシヒカリ」入荷

新潟岩船コシヒカリが入荷いたしました！
今年は、新潟岩船郡村上から神林村のコシヒカリを選びました。
岩船は、新潟県の北部（下越）に位置しているところで新潟の中でも良食味なコシヒカリができるところです。台風の被害もなく、今年もとても美味しいお米に仕上がっています。

■新米入荷
　新米 新潟岩船産コシヒカリ 平成19年産100% 1等米

※宮城産ひとめぼれ、ササニシキは完売になりました。（新米は10月下旬入荷予定）

新米「有機JAS 有機コシヒカリ」入荷

有機JASの有機栽培米（無農薬・無化学肥料）のコシヒカリ（栃木産）が入荷し、ご予約頂いた方へ発送しました。
玄米は、石抜き、色彩選別機で細かな異物、着色しているお米を選別してご用意致します。そのため発送は、12日以降となります。「玄米食」の方には特におすすめのお米です！

■新米入荷
　有機JAS 有機栽培米コシヒカリ（栃木産）平成19年産100%（白米）
　選別された玄米もございます。（12日発送予定）

※ご予約ページはクローズいたしました。

新米「魚沼産コシヒカリ」（棚田）入荷

１日早く「魚沼産コシヒカリ」の新米が入荷してきました！ご予約を頂いているお客様より本日発送をいたします。
最初は、棚田地区の魚沼産をご用意し、その後（11月下旬頃）にはじっくり乾燥をさせたDAG乾燥の魚沼産コシヒカリをご用意致します。

■新米入荷
　新米 魚沼産コシヒカリ（棚田）（平成19年産100% 1等米）
【プレゼント（ご予約の方）】
魚沼で稲を分けてもらったので、籾（もみ）が付いた穂を1本一緒にお届けいたします。※まだ少し残っているのでご用意致します。

■海外発送
　今週中に新米に変更いたします。お急ぎの方は、通信欄に【新米希望】とご記入ください。

「産地訪問」魚沼DAG乾燥・棚田へ

産地訪問２日目。午前中は、自然に近い状態で乾燥をさせているDAG乾燥施設（旧中里）へ行き、新米の乾燥状態をみてきました。
→DAG乾燥は11月下旬頃の入荷予定です。
　乾燥時間：1日程度（通常）・3～7日（DAG乾燥）

午後からは、魚沼の棚田地区（松代）へ行きましたが、今年は猛暑だったためすでに９０％近くが刈取りが終わっていていました。
→現在販売中の魚沼産コシヒカリです。

「産地訪問」新潟魚沼へ稲刈りに

魚沼へ有機JASの有機栽培の田んぼに行き、稲刈りのお手伝いをしてきました。
この地区では４メートル以上の豪雪地帯で、春まで雪に埋もれ何もすることができないので有機米を作るのは大変難しい所です。
（収穫量は通常の半分～３分の２程度）
そんな環境でも毎年いろいろな工夫をされ一生懸命、有機栽培に取組まれているので今年こそは取扱をし、皆さまにご案内できるようにしたいと思っています。

ミニ田んぼ「稲刈り」

稲の生育状況を知るため、１坪程度のミニ田んぼで観察をしてきました。６月２日に植え、今日が稲刈りです。（４ヶ月）

今年は、猛暑が続き３分の１位が、茶褐色していない白いお米（しらた）や、もみの中にお米が入っていないものもあり大失敗でした。指導をしてもらっている生産者に伺ったところ、原因は、「水管理（猛暑の対策）」と「土」でした。
来年は今年の反省を活かし頑張りたいと思います！