2007年11月22日 |
昨日の二次審査で上位30点が選手され、最終審査が専門家や消費者ら15人が審査にあたりました。(審査風景) さすがに、日本全国から出品され選び抜かれたお米は、熱心な取り組みもあり大変レベルが高く、予選・準決勝・決勝と大変難しい審査でした。
予選では「コシヒカリ」がほとんど占める中、決勝まで「ササニシキ」が残り大健闘をされました。 見事に、最優秀賞に輝いたのは「福島県の只浦義弘さん」のコシヒカリでした。
■静岡県/お米日本一コンテスト2007 パンフレット表紙 ※審査員:日本穀物検定協会、米・食味鑑定士、五ツ星マイスター、消費者代表
|
2007年11月21日 |
「お米日本一コンテスト」が静岡市駿河区のグランシップで開かれ、今回お米マイスターとして審査員をさせていただきました! コンテストは今年で4回目となり、全国40都道府県の白米396点が出品されました。栽培履歴で安全性を確かめた後、食味評価機器による測定で上位30点を選出、翌日の最終審査で官能審査(食べ比べ)ます。
【審査方法】 一次:栽培履歴の書類審査により、「安全・安心」を確認 二次:食味評価機器の評点により、上位30点を選出 最終:二次審査で選出された30点について米の食味に関する専門家などによる官能審査 【開催期日・会場】 ・平成19年11月20日~22日 ・静岡県コンベンションアーツセンター”グランシップ” パンフレット表紙
※本日はリハーサルと出品(396点)すべてのお米と栽培履歴を見てきました。
|
2007年11月20日 |
新米「彩のかがやき(特別栽培)」の新パッケージの写真撮りが終わり、商品画像を変更いたしました。 「彩のかがやき」は病害虫につよい性質をもっているので通常栽培(慣行栽培)でもそんなに多く農薬・肥料などを使っていないのですが、さらに5割以上も抑えているので健康的な食生活にぜひおすすめです。 食感は程よい粘りで、柔らかく、サッパリとした味が特徴です。
また、この「彩のかがやき(特別栽培)」は今月上旬にニューヨーク領事公邸でイベントをしたときに「江戸料理」で使われたお米です。
■新米 埼玉県産 彩のかがやき(特別栽培米) 平成19年産100% 【美味しい炊き方】 水分が多いので、炊飯器の目盛りよりも「3~5mm」程度、水を控えてください。
|
2007年11月17日 |
新潟岩船の神林村から貨物列車を使って産地直送で入荷してきました! 最初に取寄せた「岩船神林村」のお米が良かったので、貨物列車でまとめて取寄せました。昨年に引続き、粘り、旨み、香り、硬さなどバランスが取れたお米です。
新潟のお米は、「魚沼産コシヒカリ」、「佐渡産コシヒカリ」、「岩船産コシヒカリ」、「新潟産コシヒカリ」と4つに区分されて、一般的に知られているのが、「魚沼産コシヒカリ」と「新潟産コシヒカリ」です。普段なかなか見かけられないお米です。
■新米 新潟岩船産コシヒカリ 平成19年産100% (90俵: 30kg×180袋 5.4トン)
|
2007年11月16日 |
新潟産コシヒカリの特別栽培の産地をどこにするか迷いましたが、昨年に引続き「新潟佐渡産」にいたしました。 野生の「トキ」復帰を目指し、田んぼもトキの餌場となるよう土づくりから努力されいる場所です。 そんな場所でとれた、新潟佐渡産コシヒカリ(特別栽培)を今年もご用意いたしました!
■新米 新潟佐渡産コシヒカリ(特別栽培米) 平成19年産100% ※特別栽培米:農薬・化学肥料を50%以上抑えて作られたお米です。
|
2007年11月15日 |
秋田からじっくり乾燥し、大粒に選別した「新米 あきたこまち」が入荷し、新米「胚芽米」のご用意ができました!
通常精米に比べ、少しずつ胚芽が取れないよう、また周りの「ぬか」だけを取り除くよう時間がかけて精米をいたします。炊き上がりは、ぬか臭さもなく、白いごはんで黄色い胚芽が残っているような感じです。 白米のように美味しく、栄養たっぷりな新米の「胚芽米」をご賞味ください。
■胚芽米(秋田仙北産あきたこまち) 平成19年産100% DAG乾燥米
|
2007年11月14日 |
毎年この時期、農林水産省の「米穀特別調査」が実施され、今年も平成19年産の調査(10/10~12/末)が実施されています。
今年は、当店が選ばれ「銘柄米・ブレンド米の表示」、「伝票と帳簿の内容一致」の確認をして頂きました。もちろんすべて問題ございませんでした!
今後もJAS法に則り、お客様には引続き安心してご満足していただけるよう「安全で美味しいお米」をご案内させていただきます。
【調査対象】
・小売販売業者(全国3,000業者)量販店・小売店
・卸売販売業者
|
2007年11月13日 |
お米マイスターの食育出前授業「お届け!ごはんパワー教室」で今回は、「朝霞市立朝霞第六小学校 5年生4クラス(145名)」でお米の授業に行ってきました。 お米の話や、籾(もみ)むきの体験、ビンと棒で精米体験をしてもらいました。 ほとんどの生徒がごはんを自分で炊いた事があると聞いて驚きました。お米(食)に対して興味をもってもらい本当に良かったです。 ※詳しくは、後日お米マイスターの食育活動でご案内します。
出前授業は、2008年2月までなのでご興味がある学校関係者の方は下記のホームページからお申込ください。→ ごはんパワー教室のご案内
|
2007年11月06日 |
所さんが表紙になっている「Daytona(デイトナ)」12月号(11月6日発売)のデイトナ的「食」特集でご飯の炊く方法など掲載されました。 Daytona 198号(ホビダス by ネコ・パブリッシング)
■掲載内容 ・誰でも美味しくご飯を炊く方法 ・お米マイスターが選ぶオススメ米ベスト3
詳しくは、後日メディアページで掲載いたします。
|
2007年10月30日 |
川越style倶楽部が在ニューヨーク日本国領事公邸で「小江戸川越と歌麿の世界inニューヨーク」を開催することができました。
美人画で世界的に著名な浮世絵作家・喜多川歌麿は川越生誕説があり、この歌麿と歌麿の芸術が花開いた江戸時代を切り口に川越の文化を実演で紹介。江戸の食文化については、料理記者歴50岸朝子氏をお招きし、世界経済の中心であるニューヨークから小江戸川越をアピール。 ※詳しくは、川越style倶楽部ニューヨークプロジェクトをご覧ください。
「江戸料理」で埼玉産の「彩のかがやき(特別栽培)」を使った「おにぎり」・「ひつまぶし」も出されました。ニューヨークイベント記念として3合(450g)の彩のかがやきの販売も検討してます!
|