2009年03月05日 |
御祝のお返しや、ご挨拶(引越)などに、今年注目を浴びている環境に配慮した、特別栽培の「魚沼産コシヒカリ1kgギフト(980円/箱付き)」がおすすめです!(5キロ・10キロ) 安全でおいしい最高級なお米を高級感あるパッケージでご用意致します。
いつもお世話になっている大切な方への贈物、ちょっとしたお返し、ご挨拶にきっと喜んでいただけると思います! ※ご用途に合わせた「のし」もご用意いたします。【無料】
 ※TOPページ・商品紹介バナーを変更しました。
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2009年03月02日 |
今年度のお米マイスター出前授業「ごはんパワー教室」について、埼玉、千葉、東京、神奈川から五ツ星お米マイスター4名が集まり、教材、テキスト、講師マニュアル、募集についての話し合いがあり、食糧会館に行ってきました。 今後も「ごはんパワー教室」などの食育活動を通して、子供たちにとって、わかりやすく興味を持てるような仕組みづくりをしていけるよう頑張ります!
■ごはんパワー教室(日本米穀商業組合連合会:日米連)
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2009年02月27日 |
全国のお米マイスターが小学校でお米の授業「ごはんパワー教室(出前授業)」が今年で3年目を迎えることができました。年々、人気が高まり多くの小学校からの依頼を頂きましたが、残念なことにすべてお応えすることができず、先着順となってしまいました。
埼玉県でも同様に現在のメンバーではすべてのご要望に対応できなくなってまったので、来年度の実施に向け、少しでも多くの小学校に伺えるよう、出前授業経験者の5名が集まり、講師の増員、進め方などの意見交換をしました。 主催:埼玉県米穀小売商業組合(埼玉のお米マイスター128名)
今後もお米の良さ、食(農業)の大切さなどを今後も多くの方に伝えられるよう取組んでまいります!
■お米マイスターの食育活動ページ
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2009年02月26日 |
彩のかがやき(特別栽培)を生産している、吹上(埼玉県)に行ってきました。 特別栽培部会、JA鴻巣市、埼玉農林振興センターの方が集まり今年の栽培について話がされ、お米マイスターも参加し、「お客様からの意見」や「各産地での取組」など説明をしました。 土づくり(画像) 「彩のかがやき(特別栽培)」も徐々に人気が高まり、今年は2倍以上扱いたいと要望し生産量を増やしてもらえるようお願いしました。
また、お米を入れていた「米俵(60kg)」が編める方がほとんどいなくなってしまい、特別栽培部会でも70歳以上の2名になってしまったそうです。 しかし、その文化も次の世代に残したい思いがあり、昨年より俵づくりをお願いしていて、今回の訪問で息子さんに教えているところも見せて頂きました。 俵づくり(画像)
来年は10kgサイズをお願いして、本物のお米を入れた「米俵」としてご用意致します。需要があれば生産者も作りますので、ぜひ贈物などにご利用頂き、一緒に応援してこの伝統を守っていけるようにできればと願っております! ※川越ケーブルテレビの番組スタッフも同行
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2009年02月26日 |
外国語教材の「エスプリライン」の会報誌(ESPRIT CLUB)の取材がありました。 エスプリライン本社が昔ながらの蔵造りがある川越にあり、全国各地で大切にされている「日本の精神」、「文化」を世界に伝えたい日本の心として川越に暮らす人々を連載しています。
「お米」も日本人のこころ、日本の食文化の象徴とも言える食べ物で、今回お米マイスターは、お米に関する歴史、文化などの質問にお答えしながら、現在のお米の状況や今後の取組などにご説明いたしました。 最後に、生き物を呼び寄せ、その力を活かし、持続可能な農業を目指す、「ふゆみずたんぼ(冬期湛水水田)」をここ川越で実現し、市の鳥である「雁」が飛んでくるような景観豊かで自然と共生できる場所にしたい夢も語ってしまいました。
※詳しくは、後日メディア掲載ページでご案内いたします。
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2009年02月25日 |
川越ケーブルテレビ「夢・追・人」番組の取材がありました。今回はお米マイスターが始め、お米通販ショップ、お店のスタッフ、新入社員のインタービューもありました。
■川越ケーブルテレビ 番組名:KOEDOちゃんねる(夢・追・人) 放送日:3月14日~4月まで
地域限定なので映像はご覧いただけないですが、後日メディア紹介ページでご案内いたします。
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2009年02月21日 |
お米マイスターが、栃木県で開催された「有機農業シンポジウム」に参加してきました。(2日間) このシンポジウムでは、有機農業研究者や有機生産者の取組についての報告がされました。
■内容 【第1部】有機農業により農業再建の課題と可能性 有機土壌分析(新潟大学野中教授より) 有機の土壌は生き物が住んでいるのでフワフワな土になっています。 【第2部】地域における有機農業普及の課題 【第3部】有機農業と環境再生運動 有機水田から環境が再生されるという日本・韓国両政府が提出した「水田決議」が、ラムサール条約締約国会議にて採択されるまでの経緯 【特集】有機農産物と健康回復 有機米を食べ続けると花粉症が軽減される研究報告などもありました。
深夜まで各地の有機農業生産者と語り合い、今後も有機農業を推進しその良さを多くの皆様のお伝え出ればと思っております!
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2009年02月10日 |
日経トレンディネット(日経BP社)の取材を受けました! 「お米」を取り巻く状況が大きく変わりつつあるなか、お米マイスターが「最近のお米の売れ筋」「消費者の意識」「おススメのお米」「お米の加工食品」などの質問にお答えしながら、お米の動向、取組、今後の提案についてお話しました。
※詳しくは、後日メディア掲載ページでご案内いたします。
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2009年02月09日 |
お米マイスターが農業の原点を探るべく、福島県会津に行ってまいりました。 いろいろな産地で注目を浴びている「会津農書」ですが、その発祥の地(周辺)の旧北会津村では、「イトヨ(糸魚)」や「ホタル」が生息するキレイな水で自然と共生しながらお米づくりをしています。 JA、特別栽培部会の方に栽培の取組など伺い、施設なども視察してきました。(もみ選別・拡大写真)
■会津農書(江戸中期 1684年 著者:佐瀬与次右衛門) 自ら体験し研究した技術の記録と、それを子孫に伝え技術の向上と、地域農民への普及啓蒙を目的とした技術書。その中で19巻に記されている「田冬水」(ふゆみずたんぼ)を参考にされ、多くの産地で実施されつつあります。 (宮城蕪栗沼周辺水田 1/28 宮城訪問) ←こんな風景を日本全国に!
福島会津産コシヒカリ(特別栽培)
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2009年02月07日 |
産地で取り置きしていた、新潟魚沼産コシヒカリ(特別栽培)が産地直送で(大型トラック)追加入荷しました。 農薬、化学肥料を半減させた「特別栽培」の魚沼産コシヒカリは、魚沼全体から見ても6.6%と希少なお米で、さらに通常より2倍以上時間をかけて乾燥(DAG乾燥)させた、風味がいっぱい詰まったお米です。
生育状況(写真)・雑草取り(写真)・生産者の皆さん(写真)
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