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「にこまる」 高知県四万十へ
2017年02月16日
企業のキャンペーン賞品を探し高知県の四万十町(JA四万十)へ行ってきました。
四万十は高知県内でも屈指のお米の産地として古くから有名で、四万十川流域の豊かな水と、「高南台地」と呼ばれる山々に囲まれた盆地が生み出す昼夜の寒暖差で、旨みの詰まったお米が作られています。
四万十川
「沈下橋」 支流も含めると47か所も
沈下橋は、欄干のなく、増水時に川が橋を越えて流れる構造になっている橋です。古くから人々は川と共に生活してきました。
天然アユやテナガエビなど豊かな生態系を育む「日本最後の清流」と言われています。
川底まではっきり見える「清流」
カントリーエレベーター
サイロの下の部分です。
最新の玄米選別機導入
厳選にこまる「田んぼ」
JA、普及指導員から丁寧に説明を受けました。この地域は「厳選にこまる」の他に「仁井田米」ブランドもあります。
高知龍馬 空港「高知家」
高知家とは、高知県がひとつの大家族のようにと願いが込められています。
高知(南国市)の米飯給食 素晴らしい!
米飯給食、週3回と大人は推進しているが、食べ残してしまっては本質ではないですよね。
南国市では、学校に家庭用電気炊飯器を導入し、炊きたてであたたかいごはんを提供しています。炊いたホカホカのごはんを子ども達に食べさせたいという願いが実現したものです。
地元のお米を食べながら、子ども達は農家の苦労を感じ取り、食べものへの感謝、郷土を愛する心を身につける。食べ残しも減ったそうです。
胃腸など食べる準備もできますね。
全国の学校で導入したいですね!!
JA四万十厳選にこまる(特別栽培)基準
独自の基準をクリアした、高品質、差別化、大粒米の厳選にこまる。大粒で光沢が良く、やや柔らかくほのかな甘みのあるあっさりとした食感のお米です。