産地情報

カテゴリー「有機栽培」に含まれる記事

  • 有機栽培の生育確認(26年産)

    有機栽培の生育確認(26年産)

    有機栽培コシヒカリの生育具合を確認しに、栃木へ行ってきました。 ここでは生き物を育む農法に取り組んでいて、田んぼだけでなく、田んぼを取り巻く環境にも気を遣うことで、たくさんの生き物たちと一緒に稲が育っていきます。 健康な稲(開帳) 通常...

  • 有機栽培米の生育確認「山形へ」

    有機栽培米の生育確認「山形へ」

    山形県の北西部、日本海側に面して広がる庄内平野は、東京ドーム約8,500個分の面積をもつ全国有数の穀倉地帯。 美しい山や川に恵まれた自然の宝庫で、日本海へと注ぐ最上川の豊かな水量、昼夜の気温差などおいしい米づくりに欠かせない条件がそろっています。 ...

  • 有機農業シンポジューム

    有機農業シンポジューム

    有機農業のシンポジュームに栃木へ行ってきました。2日間で行われるシンポジュームでしたが、翌日予定があり、初日の記念講演と、有機農業の技術普及((無農薬・有機農業における病害虫防除の実際))の分散会に出席してきました。 【記念講演】 黒田洋一郎先...

  • 有機農業推進協議会(栃木へ)

    有機農業推進協議会(栃木へ)

    お米アドバイザーとして幹事になっている、かみのかわ有機農業推進協議会の定例幹事会に出席するため、栃木へ行ってきました。 昨年まで、有機農業のモデルタウン事業として活動していましたが、事業仕分により廃止となってしまいましたので、今後の有機農業の普及、...

  • 有機稲作国際会議に出席してきました!

    有機稲作国際会議に出席してきました!

    有機稲作の国際会議に出席してきました。会議は8回目になるのですが、私は昨年の韓国開催から2回目の参加になりました。 日本の稲作技術はどの国よりも進んでいるのですが、有機米の普及が韓国に比べ遅く、その勢いはこの一年で大きな差となってしまいました。 ...

  • 有機稲作のシンポジューム

    有機稲作のシンポジューム

    1月27日・28日で有機稲作のシンポジュウムに行って来ました。 コウノトリと共生する豊岡市市長のすばらしい講演を聞く事ができ、久しぶりに感動!! 翌日には、有機農業推進議員連盟事務局長のツルネンマルティ参議院員の有機農業推進法の成立までの経緯や内...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    今日で韓国最終日、あっと言う間の2日間でした。 ■分科会報告 日本・韓国・中国の3カ国は、「環境再生型」の稲作技術が実践され、生き物の多様性を育む良好な湿地環境を生み出すことを確認しました。 ■金浦空港にKBSがお見送りに 先日取材をして...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    今日は、笩橋(ボルギョ)で田んぼの生き物調査をしてから午後から順天大学で「環境保全型稲作国際会議」に行ってきます。 韓国の田んぼ ほとんど日本と変わらない風景ですが、日本より少し田植えが遅く、まだ20~30cm.位でした。 台風の影響で稲が倒れ...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)1日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)1日目

    第7回を迎える、日本・韓国・中国の環境稲作技術国際会議に出席をするため、韓国にきました。 日本からは、生産者・流通・環境保護団体・研究者・消費団体など総勢48名、韓国・中国を合わせると150名以上にもなる予定です。 羽田空港から金浦(キンポ)空港...

  • 田んぼの生き物調査(有機栽培)

    田んぼの生き物調査(有機栽培)

    当店で扱っている「有機JAS 有機栽培米」の生産者の田んぼで、今、生き物がどれくらい生息しているか、栃木まで行って調べてきました。 有機栽培米は、農薬や化学肥料を2年以上さかのぼり使っていない栽培方法のことです。 農薬を使わないと「雑草の大量発生...