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「金色の風」オンライン産地ツアー(岩手県)
2021年01月22日
前回に引き続き「金色の風オンライン産地ツアー 第2回」に参加、今回もウェブ会議システム「Zoom」を使って、生産者の方々や行政・JA関係者の皆様と情報交換をさせていただきました。
今回も事前に試食用の「金色の風」とごはんのお供(弁慶のほろほろ漬、厚削りとろろ昆布)を届けていただき、ツアー中に試食しました。令和2年産の金色の風は、やわらかで軽やかな食感でほどよい粘りがあり、おかわりがすすむお米です。
当日の様子は、地元新聞(胆江日日新聞 2021.1.23付)に取り上げられています。
金色の風
岩手県が開発し今年で4年目を迎えるオリジナル品種、「ふわりとした食感」と「豊かな甘み」が特徴のお米。
栽培地域は岩手県一の良食味地帯である県南地域(奥州市、金ケ崎町、一関市、平泉町)に限定、基準を満たした農家のみで作付しています。作付農家で構成される栽培研究会では、生産者が一つになって、栽培技術、品質、食味の向上に取り組んでいます。
一口食べるとふわりと軽い食感で食べやすく、口の中に広がる甘みは余韻が長く残り、軽い噛み応えで程よい粘りのある味わいです。
試食中、「弁慶のほろほろ漬」であっという間にお茶碗1杯を食べてしまいました。