産地情報

長粒米プロジェクト 同行取材(佐賀)

2017年10月12日

「お米マイスター×佐賀米プロジェクト」の長粒米(ホシユタカ)の取材で朝日新聞の記者と一緒に佐賀県庁、伊万里の田んぼへ行きました。

国産長粒米で日本の食卓をもっと豊かに。お米マイスターのそんな思いから、佐賀県と、農家、農協、レストランなど多くの方々の協力を得て、2012年からスタートした長粒米プロジェクト。試験栽培や品種選定などの年月を経て、平成25年産より先行販売を開始し、今年で4年目となります。

飛行機からの眺め

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茶色は早場米で稲刈りが終わったところ、濃い緑色は大豆です。

白山ドリア・クリム(ドリア専門店)

佐賀産の長粒米を使ったメニューの数々。手間をかけずパラパラに仕上げられる上、国産で安心できるとの評価をいただきました。

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JA伊万里 ホシユタカ生育状況

佐賀産長粒米(ホシユタカ)、昨年よりも大きく実ってます!
レストランなどから、もう少し大きな粒に・・・というリクエストを受け、植え付け本数、肥料・水管理、間引きなど、普及センター、生産者の皆さんによる試行錯誤の結果、実現しました!

長粒米のまた新たな一歩です。

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伊万里ふるさと村

伊万里ふるさと村で長粒米(ホシユタカ)の販売もされていました。佐賀大学(芸術地域デザイン学部)がデザインしたチャーハン用・リゾット用・パエリア用でパッケージがありました。どんどん輪が広がってほしいです!

朝日新聞に掲載

視察の様子は、朝日新聞の10月31日付(生活面)に掲載されました。

朝日新聞長粒米_20171031

国産長粒米(ホシユタカ)29年産

11月10日に稲刈りを予定、25日入荷、27日から発送の予定で、ただ今、新米予約サイトを準備中です。

ご予約開始はお知らせページにてご連絡いたしますので、しばらくお待ちください。