カテゴリー
お店からのお知らせ
- 朱鷺と暮らす郷「ポイントラリーキャンペーン」開始
- 2024年11月22日
- メンテナンス完了(通販ショップ) 11/21
- 2024年11月20日
- クレジットカード決済 メンテナンス 11/21
- 2024年11月20日
- 小江戸川越ハーフマラソン 交通規制(11/24)
- 2024年11月19日
- 【本日スタート!】佐渡フェア 16・17日(2日間限定)
- 2024年11月16日
カテゴリー「お米の知識」に含まれる記事
-
「炊き込みごはん」の歴史
炊き込みごはんは、米の収穫が十分でなかった頃、米を節約するために色々な具を混ぜて炊いたのが始まりです。 欧米諸国など、穀物としては主に小麦を原料とした食べ物を食べている国々では、米は野菜のように扱われています。日本では、米に野菜や魚介類などを加えて...
-
「すし」の歴史
すしは「酢し」、つまり、すっぱいものという意味からきた言葉で、「鮨」などの漢字が使われています。 魚の字が使われているのは、「すし」が魚の保存方法から生まれたからです。 ■弥生時代(なれずし) ルーツは、東南アジアの「なれずし」といわれています...
-
「おにぎり」の歴史
すでに弥生時代の中ごろにはあった事が、遺跡の発掘から分かっています。 平安時代にはおにぎりは、兵士の食事として用いられていました。 おにぎりは、もともと「もち米」を蒸してにぎったものが原型ですが、鎌倉時代の末期になると主に、うるち米(普通の白米の...
-
「もち米」の歴史
日本での「もち」の歴史は古く、稲作の伝来とともに東南アジアから伝わってきたと考えられています。 平安時代になると、白い「搗き餅」の他に、大豆や小豆、ごまなどの材料を加えた餅や、米の粉を用いた「ちまき」のような「粉もち」などが作られていました。 ■...
-
ごはんの歴史
今のような白いごはんを食べるようになったのは、江戸時代中期(18世紀)になってからです。それまで、もみがらを取っただけの玄米は半つき米(今の5分搗き)を主に食べていたんです。 ■弥生時代 土器で、玄米を煮たり、蒸したりして食べた。 ■奈良時代...
-
「主食・主菜・副菜」とは
今日は、主食、主菜、副菜を少しお勉強しましょう! ■主食 食事のまとめ役となるもので、米などの穀物を主な材料とする料理のことです。 主にエネルギー源となります。他の料理との味や栄養の調和が取れるのが最適です。 ■主菜 魚、卵、肉、大豆などを...
-
ごはんは太りにくい食べ物なんです
最近では、子どもでも太っているのが目立ってきました。太りすぎると、糖尿病や心臓病などの生活習慣病といわれる病気にかかりやすくなります。 太る原因としては、食べすぎ運動不足があります。 ■食べすぎのパターン ・量をたくさん食べる ・普通だけ...
-
炭水化物(糖質)の特長
1.脳の働きを活発に 体内で脳がきちんと働くためのエネルギーに換わるのは糖質(炭水化物) 2.体のエネルギー源 主なエネルギー源は糖質(炭水化物)と脂肪です。脂肪を取りすぎると太りやすい体質になってしまいます。 脂肪の取りすぎを防ぐために糖質...
-
理想的なエネルギーバランス
健康を維持し、元気良く活動するために必要なエネルギー源は、三大栄養素と呼ばれる「糖質」・「脂質」・「タンパク質」を一定の比率で摂取する事が望ましいとされています。 ごはん食を中心とする日本型食生活では、この適正比率がほぼ維持されているため、海外がら...
-
朝ごはんで休養モードから活動モードへ
体に必要な栄養素を満たすためには、やっぱり1日3回のごはんで規則正しい食事を取る事が大切。 だけど会社勤めだとそんなことが難しい。 そんな方には、ちょっとだけ早く起きて朝ごはんだけとってください! ■食事が不規則だと ・ビタミン、ミネラル、食...