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お店からのお知らせ
- 今年もありがとうございました!2024
- 2024年12月30日
- 【新米】表示は12月末まで(令和6年産)
- 2024年12月27日
- 佐賀産さがびより(特別栽培)追加入荷
- 2024年12月26日
- お正月「のし餅」お渡し(27・28日)
- 2024年12月26日
- 杵つき「のし餅」予約受付中(12/19日まで)
- 2024年12月9日
カテゴリー「お米の知識」に含まれる記事
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朝のおにぎりは脳に効く
朝食抜きは頭に悪い? 朝食をとらないで学校や職場へ行くと、効率を下げることになります。 私も百貨店に勤めている頃は、残業で10時過ぎに夕食、朝は家で食べないで会社へ、お昼まで食べなかったり、甘いパンとコーヒーなど、食べたり食べなかったりしていまし...
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暑さに強いお米(高温耐性米)
出穂(しゅっすい)・登熟する8月を中心に全国的に異常な高温が続き、過去113年間で最も暑い夏(6月~8月)となり、9月に入っても猛暑記録が各地で更新されるなど、猛暑は終わりを見せないまま収穫に入りました。 その影響で高温障害(特に真っ白なお米)によ...
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COP10提言(生物の多様性を育む農業)
生物多様性条約台10回締約国際会議へ、第1回生物の多様性を育む農業国際会(ICEBA/1)からの提言にお米マイスターも推進してます。 2010年7月2日から4日まで、農業の生物多様性を推進しようとする日本・韓国・中国の農業者・研究者・消...
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ごはんの栄養素
お茶碗1杯のごはんには、たくさんの栄養素が詰まっています。 ごはん1杯(150g)=252kcal たんぱく質 3.8g 体をつくり、エネルギーのもとになります。 脂質 0.5g 体の細胞をつくり、少ない量でも大きなエネルギーの...
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米から日本酒ができた日(お米の歴史)
お酒といえば日本酒の通称ともなっていますが、今や、欧米ではライスワインといってもてはやされるようになりました。 お酒が飲まれたという記述は、3世紀に書かれたとされている「魏志倭人伝」に見られるようですが、それは単に酒が飲まれたという記述に留まってい...
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米騒動(お米の歴史)
「腹が減っては戦ができぬ」と言いますね。 お腹が減ると戦ができないから世は静かになるのかというと、そうはならず、食料の中心である米が食べられなければお腹がすく、さらには餓死する人まで出るに到るから起きるのが、米騒動です。 米騒動の原因は? 米騒...
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年貢米(お米の歴史)
米が年貢の代わりになった理由 ごはんを主食として米と食生活が密接につながっている日本では、米が租税の1つの形である年貢になり、その形が長い間続きました。 米は支配層の主財源に 領主が農民や民衆に課す税が年貢という形で始まったのが平安時代初期。そ...
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お米保存に苦慮した時代(お米の歴史)
年1回しか収穫できない米を お米を1年かけて食べるということは、保存をしなければなりません。しかし、日本は高温多湿の温帯気候地帯で、梅雨になると、何にでもカビが生えてしまいます。 米を精米しない玄米のままで保存して、なんとか梅雨はしのげたとし...
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米で日本を成長させた(お米の歴史)
米が日本に入ってきて栽培されるようになり、それまでの食べ物を追いかけて移住する生活から、定住生活となったのは容易に想像ができます。 収穫量の多い稲を選んで増やす 米は、国としての形をなしていなかった日本を国となるまで成長させたようです。 ...
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稲作は日本の風土にピッタリ(お米の歴史)
栽培方法はどうやって学んだのか? 米は、日本への移住者たちが日本へ持ち込んだのだということまではわかってきました。その作り方も、初めは彼らに学んだのでしょうか。 米はおいしかった! その頃の食生活からすると、初めて食べた米はおいしかった...